EXHIBITION

CONCEPT SPACE 発足35周年記念企画No.17(No.174・ドイツ)

MARTINA KLEIN

NEW WORKS

CONCEPT SPACEは「住まうこと・制作すること・展示すること・企画すること」の4つを同一地平で考え、戦後の代表的な住居である”10畳の 長屋式アパート”をそのまま利用し、あるときは住居、あるときはアートスタジオ、そしてまたある時は展覧会会場として機能させてきまし た。1982年から発足し、活動を継続してきたCONCEPT SPACEの活動は、2016年~2017年にかけて発足35周年を迎えております。これまでに 160回以上の現代美術に特化した企画を実現し、国内外の優れた現代美術家たちとのエクスチェンジプログラムにおいて高い評価を得 ています。ロジャー・アックリング展(23回開催)やリチャード・セラ展(3回)、カール・アンドレ展(2回)、イミ・クノーベル展(2回)など欧米 を中心とした若手・中堅アーティストを招聘しての展覧会を多く実現する一方で、渋川市の行政とのタイアップにより開催した4つのプロ ジェクト「渋川現代彫刻トリエンナーレ」(1985年~1993年)、群馬県重要指定文化財の”臨江閣”に於いて開催している「数寄者達 ー 琳 派以後の方法 ー」展、現代建築とオフィス空間の中でのアートの役割を考える「開かれた偏見ない眼=心」展、そして展覧会の在り方その ものを考える「企画の遊戯」展など、”現代美術の出前”の試みも継続してきています。

本企画では、CONCEPT SPACE発足35周年企画の17回目の企画として開催されます。

ドイツ/デュッセルドル在住のアーティストであるマルティナ クレイン氏の最新作を畳の空間2部屋によって展示致します。本邦初個展になる本展では、”絵画”の原理を解剖するかのように、「支持体と表面のキャンバスと色彩としての絵の具の機能」をシンプルに、またストイックな方法で提示して来た作家です。あの”シュポールシュルファスを彷彿させながらも新鮮に網膜に映る”絵画”は、ある種の西欧美術の再来を予感させます。デュッセルドルフクンストアカデミーの修士課程を修了後に、多くの有名作家を排出したデュッセルドルフの”コンラード フィッシャー ギャラリーにおいて、最も若いアーティストとしてデビューしました。その後その強靭なコンセプトとミニマル絵画にも見える真摯な絵画によって、ヨーロッパを中心に精力的に活動し多大な評価を得ています。

今回の個展では、彼女の代表的な絵画のシステムを外すことなく、しかも畳空間のCONCEPT SPACEの特異な空間を鑑み、スペースの大きさにあわせたペインティング作品を数点提示する予定です。

皆様お誘い合わせの上、ご高覧いただきますようご案内申し上げます。

CONCEPT SPACE

PDF   ダウンロード

会期
2017年10月14日(土) ー 10月21日(土)|14 ,OCT. - 21 ,OCT. 2017
1:00pm 〜 6:00pm (会期無休/無料)
(open every day, admission free)
会場
コンセプトスペース
コンセプトスペース/R2

377-0007 群馬県渋川市石原309-8
(JR上越線渋川駅下車徒歩約10分)
CONCEPT SPACE
CONCEPT SPACE/R2
309-8,ISHIHARA,SHIBUKAWA,
GUNMA,377-0007,JAPN
問合せ
TEL:090-8582-0414/0279-24-5252
メール:hukuda3323@ybb.ne.jp

地図

GOOGLE MAP 大きな地図で見る

BACK

TOP